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空き巣とか強盗なんて自分には関係ないと思っていませんか?
- 2018.10.16
僕もずっとそう思っていました。
だって近所で空き巣に入られたなんていう話を聞いたことがありませんからね。
しかし、安全だと言われてる日本でも実は日々たくさんの侵入犯罪が発生しているのです。
警察庁「住まいる防犯110番」より
しかも、秋から冬にかけてが侵入犯罪の多い時期になります。
秋や冬になると行楽シーズンになるため、数日間家を留守にする家庭が増えるようで、
空き巣被害が増加する原因の1つだと言われています。
また、秋から冬にかけて日の入り時刻が早くなります。
だいたい夏場だと7時ごろでも明るいことが多いですよね、しかし、
冬になると4時ごろには日の入りし、7時ごろには真っ暗になっています。
この、日の入り時間も空き巣被害が多くなる1つの原因となっています。
秋になれば紅葉の季節になります。少し遠くまで紅葉を見に行きゆっくりと過ごす人が増えるでしょう。
冬になればウインタースポーツの時期になり日帰りで遊びに行く人もいますが、数日間の泊まり込みで遊びに行く人もたくさんいます。
このように、秋や冬はなにかと出かけることが多くなる季節です。
侵入方法はガラス破りと無施錠が8割以上。
警察庁「住まいる防犯110番」より
空き巣というと針金や道具を使ってドアの鍵を開けるピッキングやサムターン回しといった手段を想像する人が多いと思いますが、そんな高度なスキルを使って犯行に及ぶことは稀であり大多数の犯人は窓ガラスを破って侵入したり施錠されていないドアや窓から侵入する等、誰にでも出来る簡単な方法で犯行に及んでいるのです。
しかし、侵入に時間が掛かると犯行をあきらめるそうです。
警察庁「住まいる防犯110番」より
5分が分かれ目
このデータによると侵入に手間取り、5分かかると侵入者の約7割はあきらめ、10分以上かかると侵入者のほとんどはあきらめるといいます。
侵入に時間をかけさせる。これが、侵入されるかどうかの大きなポイントになります。
つまり、侵入に5分以上かかるような防犯対策をしておけば、約7割の被害は防げるとも考えられるのです。
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